アヘン中毒とパチスロ中毒
この本を読みました!
この本は、辺境ライターである著者が
ビルマ(ミャンマー)の中にあるアヘンを栽培している
村に住み込み、アヘンの栽培から収穫まで
体験するという本です。
もう、めちゃくちゃですww
最初はアヘンを栽培しながらも
アヘンを吸うことはしていなかった作者ですが、
ひょんなことからアヘンを吸い始めます
ひょんなこと=体調不良
アヘンってモルヒネと似てるというか
同じらしいですしね。
で、そこから中毒になっていくと。
作者はアヘンの栽培を手伝っていたので
自分の分のアヘンがあったのですが
すぐにそれも底を尽きてしまう。
で、ほかの人からアヘンを分けてもらうのですが、
最終的には
「日本にいる恋人に会いたくて会いたくて仕方ないんだ!」
とかいう真っ赤なウソをついてアヘンをもらいます。
まぁ、最終的にアヘン中毒からは一応抜け出すんですけどね。
で、アヘン中毒。
ギャンブル中毒と似てますね。
・やり始めると止まらない
・嘘をついてまでやってしまう
中毒!となるとまずいですが、
「夢中になる」はよいこととされてますよね。
この2つの差はどこにあるんでしょうね。
むずかしいですね。
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